KakeromaAyurveda✴halehare

はじめまして。

夫と娘の3人で、南の島に移住して、アーユルヴェーダセラピストをしています。
それ以前は、都心で美容師をしていました。

アーユルヴェーダを学びを始めて、かれこれ15年ほどになろうかとしています。
美容師として忙しい日々をおくっていた頃、天然のヘアカラー【ヘナ】に出会ったことがきっかけでした。

どうせ学ぶなら本格的に!と、たまたま近くににあった、日本人初のアーユルヴェーダ医師の方が運営するスクールに通い始めました。

アーユルヴェーダを学んでから、もう仕事を辞めるしかないとお医者さんから言われていた酷い手湿疹が改善したり、毎月酷いPSMに悩まされ病院に通っていたのが、ひょっこり子どもを授かり、PSMから解放されたり、など、色々とありがたいからだの変化もあったのですが、

私にとって一番大きかったことは、

アーユルヴェーダ的な考え方、ヨガ的な物事の捉え方というものを、自分の人生にインストールすることで、自分の内側を平和に保つことが上手になったことではないかなと感じています。

生きていると、当たり前ですが、いろんなことがあります。

私自身、そろそろミドルエイジも中盤に差し掛かり、女性ならではの身体の変化をひしひしと感じるお年頃。

病気じゃないけど、元気でもない、なんて日も多々ありますが、

そんな時こそアーユルヴェーダの智慧が役に立つのではないかろうかと、自身を実験台に日々の実践が少し楽しみでもあったりします。

アーユルヴェーダの実践法は極めてシンプル。毒素を溜めない、ドーシャを乱さない。

では、その為にどうするか?

何を食べるか、
何を食べないか、

どんな行動をするか、
しないのか。

アーユルヴェーダの教えは、それぞれ違う個性を、いろんなモノコトに当てはめて、自然の恵みをそれぞれの状態に合わせて役立てる壮大な癒しの体系。心と身体だけでなく、魂にまで及ぶ、壮大な神さまの智慧故に、パーソナルに当てはめることに難しさを感じることも少なくありません。

だからこそ、面白すぎてやめられない。
終わりのない学びの旅を、今も、これからも続けながら、私が日々実践してきたアーユルヴェーダの智慧と、島暮らしのあんなことやこんなことなんかを綴っていきたいと思います。

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